アジュガ通りを作る方法|失敗しない植え方と管理のポイント

草花
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お庭の空いたスペースや玄関までの通り道に、おしゃれな花道を作ってみたいと思ったことはありませんか?

毎日通る場所だからこそ、心が和む空間にしたい🎵

そんなときに活躍してくれるのが、丈夫でよく広がってくれる宿根草の「アジュガ」です。

アジュガは地面を這うように広がり、また春には素敵なお花を咲かせてくれて、ナチュラルでおしゃれな空間を作ってくれます。

また、手間がかからず、初心者でも手軽に楽しめる人気の植物です。

しかし、実際にアジュガを植えてみると・・・、

「なかなか増えない」

「思ったように広がらない」

と悩む方も少なくありません。

配置や植え方、増やし方のコツを押さえることで、まとまりのある景観へと変わっていきます。

この記事では、アジュガの特徴や種類アジュガ通りを作る手順、そしてよくある失敗と対策ポイントをわかりやすく解説します。

※本記事はプロモーションを含みます。

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アジュガとは?

アジュガとはどんな植物?

アジュガは、地面を這うように広がる「グランドカバープランツ」として人気の植物です。

大きな特徴として、ランナーを伸ばしてどんどん増えていく繁殖力の強さがあります。

一度根付くと手間をかけなくても自然に広がり、地面を這ってくれるため雑草対策としても役立ちます。

また、シェードガーデンに欠かせない植物で、日が当たらない場所でも育ってくれるのも魅力です。

春になると、青や紫、ピンクのお花が咲いて、殺風景だった地面に彩りを加えてくれます。

丈夫で育てやすいので、ガーデニング初心者にもおすすめの植物です。

アジュガの種類

アジュガには種類も多く、葉の色や模様、花の色の違いを楽しめるのもアジュガの魅力のひとつです。

我が家で育てているアジュガを紹介します。

・チョコレートチップ

・シュガープラム

・バーガンディーグロー

・バニラチップブルー

・ブラックスカロップ

どのアジュガを植えても、単調になりがちな地面に立体感や変化を出すことができます。


アジュガ通りの作り方

2024年の11月、駐車場から玄関まで続く、主人手作りのレンガ通りが完成。

少し殺風景だったので、彩りを添えるためにレンガ通りの両側に「アジュガ」を植えることにしました。

植えつけた翌春にはお花が咲き、夏は濃緑のリーフ、冬には紅葉と、季節を感じながら変化を楽しむことができています。

ここでは、実際にアジュガ通りを作った方法を紹介するので、参考にしていただけると嬉しいです。

①場所選び

場所選びで意識したいポイントが3つあります。


まず意識したいのは、日当たり

アジュガは、半日陰を好むため、一日中直射日光が当たる場所よりも、木漏れ日がさすようなしっとりとした場所が適しています。

我が家では、午後から半日陰になる場所にレンガ通りを作ったので、その両脇にアジュガを植えることにしました。

次に大切なのが土の状態です。

水はけが悪いと根腐れの原因になるため、ジメジメする場所は避けましょう。

粘土質の場合は砂や軽石を加えて排水性を改善し、砂質の場合は、腐葉土などを入れて保水力を補い、土壌改良をしておくと安心です。

そして、人が通る場所」も意外と重要なポイントです。

アジュガはある程度踏圧に強いものの、頻繁に踏まれる場所では傷みやすくなります。

よく人が通る場合は、実際に歩くラインを少し空けるか、レンガや飛び石などを組み合わせるのがおすすめです。

⭐️あらかじめ、植えたい場所の図面(絵やイラスト)を描いておくのもいいですね!

②土作り

アジュガを地植えにするには、水はけと適度な保水性のバランスが重要です。

水はけが悪いと、夏に蒸れて根腐れの原因になり、また土が渇きすぎると、株が乾燥して傷んでしまいます。

最初に、植えつける場所を深さ20〜30㎝ほど掘り起こし、石などを取り除きます。

そして土作りですが、我が家の場合、培養土に堆肥と鹿沼土を混ぜて、しっとりするけどベタつかない状態にしました。

鹿沼土がないときは、中粒の赤玉土を入れることもあります。

元肥は、緩効性肥料を少量入れました。


⭐️肥料を入れすぎると、葉ばかり茂って風通しが悪くなり、蒸れの原因になります。

③苗の用意

アジュガ通りを作る場合、苗は葉の色が濃く、丈夫な株を選ぶことです。

どの品種のアジュガでも群生できますが、我が家では、アジュガの中でも丈夫な「チョコレートチップを選びました。

以前植えた1株のチョコレートチップが年々増え続けてきたため、新しく苗を買うのではなく、株分けして移植しています。

アジュガは移植でもしっかり根付くので、年数をかけて株を増やすと、コストを抑えることもできます。

⭐️移植する際は、根がついた状態で切り分け、できるだけ乾かさずに植えつけるのがコツです。

④植えつけ

アジュガ通りを作るときは、最初の植え方で仕上がりが大きく変わります。

ポイントは「植える際に詰めすぎないこと」です。

株間は20〜30㎝程度を目安に、苗を配置します。

アジュガは繁殖力が旺盛なので、詰めすぎて植えると、蒸れて傷みやすくなるため注意が必要です。

適度に間隔をあけることで、ランナーが自然に広がります。

そして植えつけるときは、根鉢を少しほぐしてから植えると、土となじみやすくなり、活着が早まります。

植えた後は、たっぷりと水を与えましょう。

植えつけ直後は乾燥に注意し、根付くまでしっかり管理すれば、その後は植えっぱなしで自然と広がってくれます。

⑤初めての開花

植えつけた翌春、アジュガ通りに小さな変化が訪れました。

まだ、植えつけて半年しか経っていないのに、可愛らしい紫花を咲かせてくれたのです。

初めての開花は特別で、きちんと根付いたことが実感できて、感動しました。

控えめながらもとても印象的なアジュガ。

このときは、さらに翌年の春が想像以上に”爆先き”するとは思ってもいませんでした。

よくある失敗と対策ポイント

なかなか増えない

アジュガは丈夫な植物ですが、植えつけてすぐに増える植物ではなく、まずは根をしっかり張ることに時間を使います。

そのため、最初の1〜2年は変化が少なく感じることもあります。

🔶対策
・乾燥させすぎないように水やりをする
・腐葉土を足したり、マルチングをしたりして土の渇きを防ぐ
・肥料を与えすぎると弱ることがあるので、控えめにする

思うように広がらない

広がりが遅い場合は、環境に合っていないことがあります。

🔶対策
・直射日光が強い場所や深い日陰を避けて、半日陰の環境にする。
・土が硬い場合は根が伸びにくいため、植えつけ時にしっかり土をほぐしておく
・斑入りや黒のアジュガは増えるスピードが遅いので、繁殖力の旺盛なチョコレートチップを植える

まとめ

アジュガ通りは、初心者でも無理なく楽しみながら作ることができます。

植えつけ直後は大きな変化がなくても、時間とともに広がっていきます。

ポイントは、乾燥させないこと環境に合った場所に植えることです。

焦らずゆっくり育てることで、自然とおしゃれなアジュガ通りが出来上がっていきます。

成長を楽しみながら、理想の景色へと育ててみてくださいね🎵

この記事を書いた人

・40代後半からガーデニングを始めて、6年目
・子育てが終わり、2坪のお庭からスタート
・育てる楽しさを知り、2025年に住み替え
・現在30坪のお庭で更地からお庭作り中
・ガーデニングYouTubeあーさんのNatural Garden Life

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