ラベンダー品種比較|育てやすいオススメ5品種と失敗しない育て方

草花
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爽やかな香りと美しい紫色のお花が楽しめるラベンダー。

品種が多く、ガーデニング初心者でも育てやすい人気の高いハーブです。

また、ナチュラルガーデンとの相性もよく、植えるだけでおしゃれな雰囲気を演出できます。

そのため、「いろいろな品種を育てて違いを楽しみたい」と考える方も多いのではないでしょうか。

日本の高温多湿な気候では、品種ごとの特徴を知らずに育てると、夏越しに失敗してしまうこともあります。

この記事では、人気のラベンダー品種を比較しながら、それぞれの特徴や失敗しない育て方をわかりやすく紹介します。

お気に入りのラベンダーを見つけて、香り豊かなガーデニングを楽しんでくださいね🎵

お花の育て方は私個人の一例です。環境によって育て方は異なるため、参考としてご覧いただけると幸いです。

※本記事ではプロモーションを含みます。

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ラベンダーの品種比較

ラベンダーは品種によって、「香り」「耐暑性」「育てやすさ」など特徴が大きく異なります。

特に高温多湿に弱いので、品種選びも重要です。

暖地では、比較的暑さに強い系統を選ぶと、夏越ししやすく育成が安定します。

ここでは、初心者にも人気の高いラベンダー5品種を比較してみました。

人気ラベンダー5品種の特徴

  品種  香り  耐暑性  耐寒性 育てやすさ
イングリッシュ   ◎   △   ○★★★
 フレンチ   △   ○   ○★★★★
 レース   △   ○   △★★★★
 デンタータ   △   ◎   ○★★★
 グロッソ   ◎   ○   ○★★★

①イングリッシュラベンダー

初夏から夏にかけて、小さな花穂に可愛らしい紫色のお花をたくさん咲かせるイングリッシュラベンダー。

爽やかで上品な香りがお庭に広がって、忙しい日常の中、ほっと安らぐひとときを感じられます。

甘くリラックス感のある香りは、アロマオイルやハーブティー、ドライフラワーなど幅広く利用されています。

我が家では毎年、お庭に植えているイングリッシュラベンダーを収穫してドライフラワーを作り、玄関やお部屋に飾っています。

⚠️高温多湿に弱いため、暖地では夏越し対策が必要です。


②フレンチラベンダー

フレンチラベンダーは、”うさぎの耳”のような花姿が特徴で、見た目が可愛く、寄せ植えにもよく利用されています。

イングリッシュラベンダーに比べると暑さに強く、暖地でも育てやすいラベンダーです。

また開花期間が春から夏にかけて長いので、初心者にも育てやすく人気があります。

我が家では、爽やかな白い花穂のフレンチラベンダーも植えています。


③レースラベンダー

レースラベンダーは、レースのように細かく切れ込んだ葉が特徴で、やわらかな雰囲気が楽しめる人気の品種です。

紫色の花穂が次々と上がり、さわやかな香りがお庭をやさしく彩ってくれます。

比較的花期が長く、春から夏にかけて繰り返しお花が楽しめるので、鉢植えや寄せ植え、ナチュラルガーデンにもぴったりです。

⚠️ラベンダーの中では比較的暑さに強く、暖地でも育てやすい品種ですが、耐寒性はやや弱く、寒冷地では冬越し対策が必要です。


④デンタータラベンダー

デンタータラベンダーは、ギザギザしたシルバーグリーンの葉が特徴的で、お花がない時期でもふんわりと茂る草姿が楽しめます。

また、香りは弱いですが、春から秋にかけて繰り返しお花を咲かせやすい品種です。

暑さに強く、暖地でも育てやすいラベンダーとして人気があります。

我が家では、玄関先に地植えにして楽しんでいます。


⑤ラベンダーグロッソ

ラバンディン系グロッソは、ラベンダーの中でも特に香りが強く、精油用としても広く栽培されている人気の品種です。

花穂が大きく、濃い紫花がたくさん咲くため、見応えのあるボリューム感が楽しめます。

耐寒性と耐暑性のバランスが良く、丈夫で育てやすいので、初心者さんにおすすめです。

以前、家族とラベンダー畑に行った時、たくさん収穫したラベンダー。

逆さに吊るしてドライフラワーを作り、香りを楽しみました。

大地に広がるラベンダー畑。

また行ってみたいと思います🎵

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初心者向けラベンダーの育て方

ラベンダーは、品種によって特徴が異なりますが、育て方には、共通点が多くあります。

ここでは、初心者に向けて、育て方のポイントをわかりやすく解説します。

①ラベンダーは「乾燥気味」に育てる

ラベンダーは地中海沿岸原産の植物のため、高温多湿な環境が苦手です。

初心者が失敗しやすい原因の多くは、
・水のやりすぎ
・風通し不足
・蒸れ

です。

そのため、少し乾燥気味に育てることが失敗しないコツになります。

②日当たりと風通しの良い場所を選ぶ

ラベンダーは日光が大好きな植物です。

おすすめの場所
・1日を通して、よく日が当たる場所
・風通しが良いお庭やベランダ
・雨が当たり続けない場所

特に梅雨時期は蒸れやすいので、枝や葉が混み合わないようにスッキリさせておきます。

③水やりは「土が乾いてから」

毎日暑いと、つい水をあげたくなりますが、ラベンダーには逆効果です。

鉢植えの場合
土の表面がしっかり乾いてから、鉢底から流れるくらいたっぷり与えます。

地植えの場合
根付いた後は、基本的に雨だけでも育ちます。

⚠️水の与えすぎは根腐れの原因になります。

④水はけの良い土を使う

ラベンダーは、ジメジメした土が苦手です。

初心者には、
・ハーブ用培養土
・ラベンダー専用培養土

がおすすめです。


ご自身で配合される場合は、赤玉土や日向土などを混ぜて水はけをよくすると、育てやすくなります。

⑤肥料は少なめでOK

ラベンダーは、肥料をたくさん必要としません。

むしろ、与えすぎると・・・
香りが弱くなる
・葉ばかり茂る
・蒸れやすくなる

ことがあります。

春と秋に少量の緩効性肥料を与える程度で十分です。

⑥花後の剪定で株を長持ちさせる

お花が咲き終わったら、早めに剪定しましょう。

剪定すると、
蒸れ防止
・見た目が整う
・病気予防
・来年もお花が咲きやすい

特に夏は蒸れやすいため、風通しを意識した剪定が大切です。

夏越し対策が成功のポイント

ラベンダー栽培で最も難しいのは、夏をどう乗り切るかです。

ラベンダーは乾燥気味の気候を好むため、高温多湿になる夏は大きなストレスになります。

そのため、夏前からの管理がとても重要です。

①梅雨前の剪定で蒸れを防ぐ

花が咲き終わったら、早めに切り戻しをします。

混み合った枝を整理することで、
・風通しが良くなる
・病気予防になる
・株元の蒸れを防ぐ

ことができます。

特に株の中心は蒸れやすいので、軽く透かすイメージで剪定すると夏越ししやすくなります。

②水の与えすぎに注意

夏は気温が高いため、つい頻繁に水を与えたくなりますが、ラベンダーは、過湿を嫌う植物です。

土の表面だけで判断せず、しっかり乾いてからたっぷり水を与えるのが基本です。

常に湿った状態になると、
・根腐れ
・蒸れ
・枯れ込み

の原因になります。

③西日が当たらないようにする

真夏の強い西日は、ラベンダーに大きな負担をかけます。

特に鉢植えでは土の温度が上がりやすいため、
・午後だけ半日陰へ移動
・遮光ネットを利用
・風通しの良い場所へ置く

など工夫が必要です。

また、鉢は間隔を空けて置くと、蒸れ対策になります

初心者は鉢植え栽培がおすすめ

ラベンダー初心者には、地植えよりも鉢植え栽培がおすすめです。

移動できるのが最大のメリット

鉢植え管理は、
・長雨の時は軒下へ
・真夏は半日陰へ
・冬は日当たりの良い場所へ

と、季節に合わせて置き場所を変えられます。

水やりの管理がしやすい

地植えは雨の影響を受けやすく、梅雨時期に過湿になることがあります。

鉢植えは土の状態を確認しながら管理ができるため、水の与え過ぎを防ぎやすくなります。

初心者は「乾燥気味」を意識

ラベンダーは、「少し乾燥気味かな」くらいがちょうどいい植物です。

乾燥していると心配で、水を与えすぎてしまいますが、むしろ乾かし気味の方が元気に育つことが多いです。

鉢選びも大切

おすすめは・・・
・素焼き鉢
・深さのある鉢
・スリット鉢

です。

素焼き鉢やスリット鉢は、根腐れ防止にも役立ちます。

まとめ

ラベンダー栽培は、ポイントを押さえれば毎年美しいお花と香りが楽しめます。

大切なのは、
・日当たり
・風通し
・水はけ

に気をつけて、乾燥気味に育てることです。

梅雨前の剪定や蒸れ対策を意識するだけでも、株の傷みをかなり防ぐことができます。

まずは、ラバンディン系のグロッソなどの強い品種を選び、ラベンダーの香りとお花を長く楽しんでみてくださいね🎵

この記事を書いた人

・40代後半からガーデニングを始めて、6年目
・子育てが終わり、2坪のお庭からスタート
・育てる楽しさを知り、2025年に住み替え
・現在30坪のお庭で更地からお庭作り中
・ガーデニングYouTubeあーさんのNatural Garden Life配信中

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